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ヘイっ! イオンシネマ幕張新都心BLAME!東亜重音アトモスULTILAが最高だった件

BLAME!をみてきました。

blame.jp

日本アニメ初のドルビーアトモス作品ということでアトモスで体感せねばなるまい、というのと、公開初日特別企画『「会いにいける!」音響 監督 舞台挨拶 岩浪美和48歳(ちょいサバよみw)略してOKB48プロジェクト』なるイベントまで用意されては、イオンシネマ幕張新都心まで行かざるを得まい。

そして14:50からの回と22:00からの回と2回見てきました。

まずは14:50回。唐突に始まる舞台挨拶。イオンシネマ幕張新都心の羽藤支配人と岩浪音響監督の2人のダベり。事前打ち合わせ無し、とのことでしたが息の合ったトークが流石でした。

印象的だったのは岩浪さんのアトモスへのコダワリ。作りたかったんだ、という熱意を凄く感じました。普通に考えたら、日本で3館・2週間だけの上映のために音声トラック一つ作るコストはペイしないんでしょうけど、やりたくてやった、という感が凄いです。

映画本編は、冒頭から音と映像による空間の表現が凄い凄い。フレームアウトしている部分も音で状況が補完されていて、見ていて心地よい作品でした。あまりに気持ちよくて寝てしまったくらい(ぉ ・・・すいません、仕事で疲労困憊モードで意識が続きませんでした。

夕食→温泉で寝て回復した後、22:00回へ。ロビーではパンフ売り切れのアナウンスが。OKB48の2大企画の片割れがサイン入りのパンフの販売だったのにショートするって、想像外の勢いだったんだろうなぁ。

そして6冊余ったということで大じゃんけん大会で売り切るという突発イベント発生。全般的に和やかなムードだったのが客層の良さを感じました。

そして、22時回の舞台挨拶は、羽藤さん岩浪さんに加え、瀬下監督と吉平副監督も登壇。なんと、パンフ売り切れのお詫びとして、サイン入りチラシの全員プレゼントが実施されました。

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サインひたすら書いてお疲れな感じでしたが、際どい話をして盛り上げる岩波節が炸裂して楽しいトークでした。

本編の方は今度はしっかり最初から最後まで楽しめました。でもまぁ、正直なところ、あまり好きなお話ではなかったなぁ。

上映終了後、羽藤さんの後説が少しあったり。19:40回にタエ役州崎綾さんが見に来ていたとの自慢。まぁ、キャストの人もアトモスってどんなものか気になるよね、といったところでしょうか。初日に来ちゃうのは流石というべきところかもしれませんが。

 

とにかく、イオンシネマ幕張新都心BLAME!東亜重音アトモスULTILAは、音響と映像はホント凄かった。重力子放射線射出装置の切り裂きつつ移動していく炸裂音とか鳥肌モノですし、明暗くっきりさせたヘルメットから見た世界の描写の美しさはULTIRAならでは。普通の映画館で見るのは勿体ないので、みんな是非幕張(ないしミッドランドスクエアシネマかアースシネマズ)に見に行くべし!

 

5/21 23:40追記

詳しいの読みたい人はCKさんとこのエントリ読むといいと思うよ(またこのパターン)

 

ランサムウェア

ランサムウェア騒ぎに巻き込まれたので今週はお休み。

 

間隙をついてAC幕張新都心までシドニアの騎士を見に行けたのでそれなりに満足な週末ではある。

GWは映画館観賞ツアー(大洗・名古屋・小松・桂川・姫路・徳島・塚口)にいってきた

連休は映画館観賞ツアーへ行こう! ということで巡ってきました。イロイロ新しい発見もあって面白かったです。

4/29 大洗文化センター:劇場版 ガールズ&パンツァー 大洗凱旋上映会『ただいま!ありがとう大洗センシャラウンド 特上爆音上映』

チケット入手

イベント上映ということで、ぴあのWeb予約。映画館の予約とは違って、先行の抽選販売は応募してみて当選してから座席番号が分かる仕掛け。通常販売に移ってからは、購入完了前に座席が分かる仕掛けにはなっていたものの、指定ができないため、なんどもやり直すことでしかセンター席を確保できない感じ。しかも、前の方から埋めるというロジックが入っているようで、前後については調整が非常に困難という仕掛け。

まぁ、イベント用の仕掛けなので映画に向かないのはしょうがないところかなぁ、とは思いますが。ただ、昨今の転売云々問題があるのだから、もうちょっと仕掛けが進化しても良いかなぁ、という気はします。

座席

固いし狭いし腰が死ぬかと思った。マジで。

上映

これは基本的には先週のエントリ参照ということで。

bnog.hatenablog.com

5/2 ミッドランドスクエアシネマ

上映前後

公式Webサイトの出来がとにかく酷い。

  • 上映スケジュールのリンク先がPDF
  • 当然そこから予約することは出来ない
  • PDFも日付順ではなく建物順の並びなので、見に行きたい日のスケジュールが一覧表示できない(チケット購入サイト側でカバーできるけどさ)
  • チケット購入ページへのリンクを押すと謎のクッションページが。変なドメインでもないし、確認いらんだろ
  • チケット予約開始が11時。映画見てると予約に乗り遅れる

また、サービス面もイマイチでした。

ロビーが狭い、のはやむなしとしても、上映終了後にスタッフが待機していないという映画館は初めて。

ATMOS上映とかいろいろ頑張っているのに、サービス面がこんなでは報われないなー。

座席

なんか座席がウリのひとつっぽかったけど、肘掛けは安っぽいし、座面は蒸れるしで、そんなに凄さを感じず。座り心地は確かに良かったけど、、、。

美女と野獣 字幕(ATMOS) スクリーン9 G13

実は初ATMOS。最初のATMOSデモで既にはっきり分かったけど、兎に角サラウンド感が凄い。ハコが大きすぎないこともあってか、上からも包み込まれる感じがホント凄かった。そして細やかな音の鳴り、特にセンタースピーカーの鳴り方が気持ちよかったです。

13がセンターだと思ったら一列右だったというのが全く気にならない素晴しい音響でした。

また映像も綺麗に出ていていいスクリーンだな、という印象。ただ、足元灯が結構明るく光っていて、しかも左右両側の通路とも視界に入ってて気になってしまいました。

ソードアートオンライン オーディナルスケール エクストリームセパレーション9.1ch上映  スクリーン9 G13

岩浪音響監督調整の9.1ch上映。ATMOS程では勿論ありませんが、こっちもサラウンド感がかなり凄い。上スピーカーは偉大だ。ちょっと低音を強調気味の調整でしたが、そういうのを目指してるんだなという意図が分かって、聴いてて楽しかったです。

総評

広告がシネマシティレベルに短いし、上映はホントよかったのですが、Webサイトの出来や、サービス面がイマイチで勿体ない映画館。でも近くにあったら通い詰めそうではある。やはり、音響をウリにする場合、ハコが小さいというのはアドバンテージ。

5/3 イオンシネマ新小松

3/24にグランドオープンしたばかりのAC新小松。
f:id:NOGjp:20170504052731j:image

劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME スクリーン03 G6

www.aeoncinema.com

という展示会つきの上映でした。ロビーのBGMまで花咲くいろはで統一されていて、本当にそれでいいのか驚きでした。

そして上映自体も、ソースの限界に挑むような音響セッティングしててぼんぼってました。そして、暗いシーンで本当に真っ暗になったのが素晴らしい。小さなハコでしたがなかなか良いところでした。

しかし、本編66分なのに広告15分あるのが流石イオンシネマ

美女と野獣 吹替版 スクリーン07 K13

吹替もどこかで見ておこうということで時間があった新小松で。

なんとなんと額縁上映でのっけからテンション下げられ、そして、明らかに音響面でイマイチ。勿論前日のATMOSと比較したらダメなんだろうけど、それでもセンタースピーカーしか鳴ってないんではないかというシーンが多くてサラウンド感がほぼ無し。残念な映画館だなー、と思っていたら最後のスタッフロールだけは音に包み込まれる感じが出てていい塩梅。単に吹替版のマスタリングが手抜きというだけでした。どうしてこうなった。

総評

花咲くいろはのイベント上映は正直外した感があるものの、ハコとしてはきちっと作り込まれてる印象。流石に商圏的に厳しい場所なので、宣伝をうまくやれるといいかなー、という気はします。

5/4 イオンシネマ京都桂川

美女と野獣  字幕(ATMOS) スクリーン8 H17

上映前にATMOSもULTIRAも主張されずいきなり本編(いやまぁイオンシネマなので15分くらいたってからだけど)

スクリーンは大きいし、前後も余裕とって作ってある関係で、空間が広い広い。おかげで、ミッドランドスクエアシネマで感じた、浴びせかけられるような音の重層感はなかったけど、上品な感じで音に包まれる状態で、これはこれで気持ち良かったです。

なんかやたら混んでいるせいもあって、ロビーが激しくポップコーン屑で汚れていたけど、上映終わっても掃除されてなくてぐんにょり。連休で多忙なのは分かるけど。

そういう印象問題もあるけど、特に強烈な特徴がある映画館ではないので、再度の訪問はないかなー。

5/4 アースシネマズ姫路

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Webサイト

ここも公式Webサイトの出来が酷い。

  • どこに何の情報があるのがさっぱり分からない
  • 上映スケジュールという項目がそもそもトップページに無い
  • スケジュール公開時刻と予約開始時刻の記載がどこにもない。3日先まで予約可って0時に切り替わるのかどうか分からなかったけど、0時が正解だった。
  • 売店案内のドリンクメニュー、SOFT DRINKとOTHER DRINKに分かれていてプレミアムモルツがSOFT DRINKにカテゴライズされる斬新な構成
  • アクセス・駐車場のページ、上に駐車場案内を持ってきて下に所在地の地図があるという期待を裏切るページ構成

イライラさせるためにわざとやってるんではないかと思う、細かいところが全てダメな作り。頭おかしいだろ。

美女と野獣 字幕(ATMOS) スクリーン9 K13

上映前のATMOSのデモが長くてなかなか面白かった。

本編はハコのサイズ的にAC京都桂川と同じような感じで、似たような鳴り方していた印象。ラインアレイをいっぱい並べてるのは知ってたけど、センターで聴いている限りではあまり違いが分からなかった。まぁ、結構アルコール入ってたからかもしれないけど。

もうちょっとドカドカする系統の映画で確認したいかも。いろいろ企画モノもやってるので、また見にいきたい映画館です。

5/5 イオンシネマ徳島

美女と野獣 字幕 ULTIRA スクリーン01 F12

4/27にグランドオープンのAC徳島。せっかくなのでプレミアムシートをとってみました。オペレーションはACならではの安定感。ただ客が酷かった。前の席に足をかけて観賞してたじじいはとっとと逝ってしまえ! 足組み替えるときにほぼ真上に上がっててシンクロ選手のつもりかお前は!

それはさておき、ULTIRAな筈なのですが、ULTIRAのいつものデモはなし。とはいえ、きちんと各方面からの音がうまくサラウンドしていて良い感じでした。心持ち音圧が高めのような気がしたのは、真ん中に近すぎたせいかな?

ただ、ここまでATMOS連発で聴いた後だっあので、オーバーヘッドスピーカーがないのは、ちょっと寂しく感じてしまいました。

5/6 ufotable CINEMA

正解するカド6話先行上映 シネマ1 E8

音響的にはすげーイマイチ。まぁ、作りかけの状態であるため、音のソースも明らかに悪くて、劇場側に設置されてるスピーカーの大半が使われてなさそうだったり。

というか、そもそもこの並びに載っけるべき上映ではないかも(といいつつ消さないけど)

ただ、作品の内容としては、この並びの中で一番面白かった。シリーズ構成として、こんな展開(先行上映なので明記しませんが)をココに突っ込んでくるのがびっくりです。それでいてヒキが凄いので先が気になる気になる。

5/7 塚口サンサン劇場

ソードアートオンライン オーディナルスケール エクストリーム ブースト6.1ch 重低音ウーハー上映 シアター4 G7

ラストは塚口

重低音をうたってはいるものの、極爆やLIVEZOUNDのような強調っぷりではなく、キレのある重低音。ソースを活かした鳴り方が気持ちよかったです。

ただ、センターが通路で、かつ、足元灯が上映中も明るい、というところが映像への集中力を削いでくるのが残念なところ。

それでも、上映作品のセレクションや、宣伝など、全般的に頑張っているのが分かる映画館なので、シネマシティ並に有名になってもいいのではないかしらん。

まとめ

いろいろ巡りましたが、ミッドランドスクエアシネマが総合的に一番良かったですな。場所的にもいいところにあるし、今後も行くかも。

そのミッドランドスクエアとアースシネマズのWebの酷さには驚いた。独立系のシネコンでいろいろ辛いのかもしれないですが、ufotable CINEMAでもできてるんだからなんとかならんのかなぁ。

そして、美女と野獣は流石にこれだけ回数見ると飽きた。長いし。逆にオーディナルスケールはそれ以上の回数見てるけど飽きないな。毎回ラストバトルでワクワクしてしまう。ここは完全に好みの問題だよな。ATMOSでBLAME!やってる時期に劇場巡れると良かったのだろうけど。そこはこれからの展開に期待しよう。

おまけ

徳島はあわぎんホールのセンタースピーカー。地震とか大丈夫かコレ?

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#大洗特爆 は本当に歴史的にスペシャルな頭おかしい上映会だった件

劇場版 ガールズ&パンツァー 大洗凱旋上映会『ただいま!ありがとう大洗センシャラウンド 特上爆音上映』、通称大洗特爆へ行ってきました。ガールズ&パンツァー劇場版を聖地大洗で最高のクオリティで上映するという企画。事前の煽りからして凄くて、

ってな感じで期待値を上げまくった上映会だったのです。

チケット確保

幸いウチの会社は28日からお休みだったこともあって、前泊で入るスケジュールにして、朝イチの回を最初の抽選販売でチケット確保し、また、売れ行きが芳しくなかった18時の回を一般販売で確保。抽選販売は後方ブロック右端に近いところで、一般販売はリセマラの結果前方ブロックのど真ん中を確保したのでした。(超どうでもいいけど、みんなセブンイレブンで発券してて、見た限りサークルK発券してる人がいなかったのがちょっと悲しかった)

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やはり場所が場所だけにいきなり売り切れることも無く、とはいえ、最終的に売れ残ることも無く、という感じで需給バランスとしてはいい感じだった気がします。売れ残ると赤字になる主催者側はひやひやしている感じでしたけど。 

いざ大洗文化センターへ

前泊で呑みすぎてミョーに早起きしてしまった後、ゆったりと大洗文化センターへ。

良くある感じの地方の会場というハコで、ホント大丈夫かいな、と思いつつ入場。 そして会場に設置されているリアスピーカーに度肝を抜かれる。

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いやいや、座席潰してこのサイズ置くとか、頭おかしいんちゃうか(褒め言葉)

この時点では舞台側は緞帳が下りていてフロントがもっと頭おかしいとは気付かなかったのでした。

開演

そして緞帳があがるとコレ(9時の回は写真撮り損なったので18時回の写真)

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センタースピーカーに照明あてて見せる、ってのにびっくりですよ。頭おかしいんちゃうか(褒め言葉)

知識としてはスクリーンには結構穴が空いていてその後ろから音を通す、というのは知っていたのですが、ここまではっきり分かるレベルで見せられるとこうなってるだーと感動しますな。

更にスクリーンの幅一杯に広がるサブウーファー。台座にしか見えない並び方に圧倒されます。 頭おかしいんちゃうか(褒め言葉)

ということで、今回は5.1ch。こういうセッティングでもサブウーファーは0.1ch呼ばわりなのが昔から納得いかんけど(苦笑)

そして始まるトークショー(という名の雑談)。岩浪さんが趣味で組んだシステム、だとか、9割埋まらないとペイしない費用、だとか、いろいろ言いたい放題。そもそも舞台上に上がっている人の説明がないし(苦笑) 頭おかしいんちゃうか(褒め言葉)

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そして、タイムキープを強制的にさせるという目的で作られた、開始60秒からのカウントダウン。

10秒前からは全員でのカウントダウン&始まりのパンツァーフォーで上映開始となったのでした。

上映

9時回。ラインアレイスピーカーの繊細な鳴りにまず圧倒されました。カンテレが兎に角綺麗。そして、役人の入りの台詞が真後ろから聞こえることに会場全体が沸く(岩浪さん曰く調整時の重要ポイントらしい)

あと今回ボコシアターのシーンだけ応援上映だったのですが、盛り上がった後のやっちゃったな感を感じる雰囲気がなんとも不思議な感じがして面白かった。

そして、カールの初回着弾でいきなりあがるスモーク。これは4Dの後追いっぽくて微妙だったけど、岩浪さんがこーいうのやりたかったんだろうなぁ、というの感じたり。

ただ、サブウーファーのせいで、振動凄いとか会場が崩れるとか体調悪くするとか事前の説明があったのに、その辺の効果があまり感じられなくて、ちょっと残念。LIVEZOUNDのほうが凄いぞ、と9時回の時は思ったのでした。

ということで真ん中だった18時回。

明らかにサブウーファーの効きが違う。LIVEZOUNDなんかメじゃない振動具合。

冒頭のゴルフ場のシーンからドカドカ揺れる揺れる。そしてカールが揺れるのは想像通りでしたが、予想外だったのは観覧車先輩。あのシーンで振動が体感できるというのにびっくりでした。頭おかしいんちゃうか(褒め言葉)

上映後

外に出ると、砲弾で壊されていない大洗の町並み(当たり前だ)になんか違和感を覚える自分が。聖地での上映というのはこういうことなのかとびっくりしたのでした。

温泉もあるし。

普通にさんふらわあも運行してるし。

まとめ

映画上映史に残る頭おかしい上映だったと思います(褒め言葉)

ハコに比べて超オーバースペックな上映設備が兎に角凄い。スキルのある人に金を持たせるとこういうことが出来るんだ、という良い見本。

ただ今後似たようなことが果たして出来るのかというとどうなんだろうねー、というところ。

如何せん、劇場公開がほぼ終了している(映画興行面での物言いが付かない)&円盤が出てから暫くたっている(ソフト側からも文句が出ない)、にもかかわず、集客が見込める、という超特殊な条件が成立したからこその企画。なかなかうまくいかないだろうというのは容易に想像が付く。

本当にスペシャルなタイミングでスペシャルな作品があってこその、上映会だったのだと思うのです。

とはいえ、ここまで頑張ると2,500円でも人は集まる、ということが分かったとは思うので、後に続く上映会が出てくると嬉しいんだけど、さてはて。

そして常設映画館でこれに近づけるかというと、厳しいだろうなぁ。設備的にはなんとかなるとしても、リアルタイムの音響調整できるリソースなどあるわけがないし、そもそも恒常的に集客できるほどの作品も無い。とはいえ、シネマシティやAC幕張新都心の中の人も見に来ていたようなので、何か近いことが実現出来るようになるといいのですが。頭おかしい映画館(褒め言葉)なので期待したいな。

追記

もっと詳しいの読みたい人はCKさんとこのエントリ読むといいと思うよ

 追記2

更にいくつか出てるのでこっちも

 

#観た映画も人間性に影響するかもしれないのであなた人生のベスト10を教えて が流行ってるっぽいので乗ってみる

twitter.com
というのが流行ってて、
blog.gururimichi.com
というエントリで

ブログをやっている人は良い機会ですし、あえて記事にして「ベスト10」をまとめてみるのも悪くないんじゃないかしら。

みたいなのを読んでしまったので、のってみる。思いついた順のベスト10。

ほしのこえ(2002)

ほしのこえ [DVD]

ほしのこえ [DVD]

大阪のよく分からないところでやってたプラネット映画祭まで見に行った時の印象が凄い残っている新海誠監督の出世作。個人でここまで出来るんだ!というところに非常に感銘を受けたのを覚えています。

はつ恋(2004)

はつ恋 [DVD]

はつ恋 [DVD]

田中麗奈のやつ。見る前にネットで正反対の結末をネタばれと称して教えられたがゆえに、深い印象が残っているというところはあるのですが。とはいえ毎年春になると桜のシーンを見直したくなる。

がんばっていきまっしょい(1998)

もひとつ田中麗奈。青春映画なのに気だるさを感じるというアンバランスさがなんとも魅力的でした。Blu-ray出たら買おう、と思っているのですが、出ないかなぁ・・・。

アドレナリンドライブ(1999)

アドレナリンドライブ [DVD]

アドレナリンドライブ [DVD]

独特のまったりとしたテンポのカーチェイスがなんとも印象的だった矢口史靖作品。真夏の出来事の使い方が素晴らしすぎるコメディ。これもBlu-ray出てないんだよな。

ハッピーフライト(2008)

矢口史靖作品で一番好きなのがハッピーフライト。それぞれのセクションの人が自分の仕事を果たしていくその姿に、劇場で見ていたときに涙流してしまったり。世間的に評判がイマイチなのが納得いかない。

下妻物語(2004)

下妻物語【Blu-ray】

下妻物語【Blu-ray】

邦画コメディとして素晴らしい作品。いろんなアンバランス感がうまいこと一本の映画としてパッケージングされているなぁという印象。久しぶりに見直したいな。

GRAVITY(2013)

4DXを初めて体感してこれは凄いと思った作品。宇宙空間を浮遊している感覚をマジマジと感じられてとても印象的でした。邦題のセンスのなさはどうにかならんのかと思いますが・・・。

ガールズ&パンツァー(2015)

こちらは極爆を初めて体感してこれは凄いと思った上、各劇場のいろいろなセッティングで同じ映画を見るという新たな楽しみを発見できたという記念碑的な作品ということで。

時をかける少女(2006)

時をかける少女 [Blu-ray]

時をかける少女 [Blu-ray]

とはいえ同じ映画を複数回見に行ったのは、時かけが初めてだった。原作から大きく手を入れつつ、きちんと時をかける少女していたのが素晴らしい。

マッドマックス 怒りのデスロード(2015)

トーリーは添え物で、ただただ魅せる映画。この作品のせいでシネマシティの設備増強が進んでいったということで、日本の映画館史におけるターニングポイントだったといえるのかも。


という感じで10本でした。他に入れたいものもいっぱいあるけど、自分ならでは基準でいくとこんなところかなぁ、と。

#観た映画も人間性に影響するかもしれないのであなた人生のベスト10を教えて hashtag on Twitterのほう眺めてると、みんなとりとめもなくいろんなジャンルの映画あげていて非常に楽しい。まだまだ見たことない映画もいっぱいだなーというのも気づかされるし。

他の人のをまだまだ読んでみたいな。

Google Apps Script使ってシネマシティの予約をGoogleCalendar上で把握する

4月多忙すぎてこのブログも放置していてすいません。そして、そんな状況なので映画も見にいけてなくてストレス! ということでなんか新しいことをやろう、と思い立ち、前々からやろうやろうと思っていてできていなかった、Google Apps Scriptでのメール→スケジュール連携をやってみました。

参考にさせて頂いたたのはコレ。

tomono.hatenadiary.com

TOHOシネマズは基本的に行かないので、やはり頻度の高いシネマシティを最初に作ろうということで。

  • 発券はSuicaタッチで済むので、予約番号がわかる必要はない
  • キャンセルを頻繁にするので、それをGoogleCalendarに反映できると嬉しい

といったところを踏まえてふにふにコーディング。

function cinemacity() {
  var calendar = CalendarApp.getDefaultCalendar();
  var start = 0;
  var max = 10;   //こんなに一気に予約しないけど。
  var threads = GmailApp.search('from:webmaster@cinemacity.co.jp  newer_than:2d ',start,max);
  threads.reverse();    //古いほうから処理
  
  for(var i in threads){
    var thread = threads[i];
    var msgs = thread.getMessages();
    
    for(var j in msgs){
      var msg = msgs[j];
      var subject = msg.getSubject();
      var body = msg.getPlainBody();
      rowbody = body;
      body =  body.replace(/[\n\r]/g,"");   //正規表現に改行コード入れると見づらいので削除しておく

      if (subject.match(/【シネマシティ】チケットご予約.+のお知らせ/)){
        var title = body.match(/■作品名([^■]+)■/)[1];
        var theatre = body.match(/■劇場([^■]+)■/)[1]; //そいえばイオンシネマだと記載がないよね
        var seat = body.match(/■座席([^■]+)■/)[1];
        var match=null;
        if(match = body.match(/■上映時間([^■]+)年([^■]+)月([^■]+)日\(.+\) ([^■]+:[^■]+) \- ([^■]+:[^■]+)■/)){
          var start_date_time = new Date(match[1]+ "/" + match[2] + "/" + match[3] + " "+match[4]+":00");
          var end_date_time = new Date(match[1]+ "/" + match[2] + "/" + match[3] + " "+match[5]+":00");        
        } //シネマシティは終映時刻も予約メールに入っている。えらい!
      
        Logger.log("Title  : " + title);
        Logger.log("Theatre: " + theatre);
        Logger.log("Seat   : " + seat);
        Logger.log("From   : " + start_date_time);
        Logger.log("To     : " + end_date_time);
      
        var registed_events = calendar.getEvents(start_date_time, end_date_time, {search: title + " シネマシティ " + theatre + seat});
      
        if(subject.match(/【シネマシティ】チケットご予約完了のお知らせ/)){

          if(registed_events.length == 0) {
            var event = calendar.createEvent(title,
                                           start_date_time,
                                           end_date_time,
                                           {description: rowbody, location: "シネマシティ " + theatre + seat});
            Logger.log("Calendar Registered: " + event.getId());
          } else {
            Logger.log("Already registered. (count:"+registed_events.length+") ("+registed_events[0].getTitle()+")");
          }
        }else if(subject.match(/【シネマシティ】チケットご予約削除のお知らせ/)){
      
          if(registed_events.length > 0) {
            registed_events[0].deleteEvent();
            Logger.log("Calendar Deleted " );
          } else {
            Logger.log("Already deleted. ");
          }
        
        }
        Logger.log("----------------------------------");    
      }
    }
  }
  
}  

正規表現がちょいダサいというところはあるものの、目的は足すだけならこんなもんだろ、というところで。使い方は最初に書いたリンク先参照。

あとはイオンシネマチネチッタを作れば8割カバーできるかな。

(4/30追記)会員期限のお知らせとか届くとエラーになることが判明したので直しました

歌の上手なフレンズが満載だったSING

SINGを見てきました。

sing-movie.jp

金曜夜に字幕版をシネマシティ極音で。

ってことで、日曜に吹替版をAC幕張新都心ULTIRAで。

と、連発で見てしまうほどのパワーのある作品でした。

ネット上での評判を見ていると、歌は凄いけどシナリオが、みたいな話が出ているっぽいですが、勢いだけで最後まで持っていく作品にシナリオ求めてもしょーがないだろうという気がします。見終わった後に何かが残るわけでもなく、あー、楽しかったと言えるエンタテイメントでありました。

兎に角、楽曲のパワーが凄い。前半の、よくもまぁこの曲数の権利処理をしたものだ、と感心してしまうほどの物量攻撃と、後半の聞いてるだけで圧倒されてしまう歌のクオリティ攻撃とでとにかくやられました。しかも、オリジナル版と吹替版両方とも凄い。特に、マイクとミーナ(セス・マクファーレン山寺宏一 と トリ・ケリー/MISIA)が最高すぎる。どっちも凄すぎ。

それ以外の部分についてもオリジナル版と吹替版は甲乙つけがたい素晴らしさ。但し、個人的にはどっちか片一方を見るというのであれば、字幕版をオススメしたいです。作中何度か出てくるきゃりーぱみゅぱみゅパートの笑いが吹替版だとオチを理解するのが分かりづらい。頑張ってはいたけど。

あとは、客層が吹替版だと(劇場や時間にもよるだろうけど)酷い。

ポテチにペットボトルの右隣客も酷かったし、左ちょっと離れた方からは、缶ジュース開けてる音まで聞こえてきて、ホント映画鑑賞に向かない環境…。 

愚痴はさておき、残念なのは、現状ラ・ラ・ランドにクリーンおさえられている劇場が多くて、字幕版はなかなか良い時間帯や良いハコで上映してないケースが多い感じなところ。字幕版2回目をどこで見ようかと思って探してるのですが、なんか冷遇されてる感。初日の興収がラ・ラ・ランド超とのことだったので、2週目以降改善されるのかもしれませんが。

cinema.pia.co.jp

という感じで、スゲー良かったSINGでした。別の意味で良い作品のひるね姫と合わせて劇場へどうぞっ!

 

Soundboxingの「ようこそジャパリパークへ」がとてもとても素晴らしい件について

VRで痩せた人の記事を読んだのです。

vrinside.jp

これは試すしか無い、ということでSoundboxingを買ってみました。

store.steampowered.com

まぁ、要は単なるリズムゲームで、タイミング良く迫り来る黄緑と赤のボールを殴るだけというシンプルなゲーム。

音楽がYoutubeのビデオをそのまま使っていて、リズムのパタンはユーザ登録がやるというところが特徴。ユーザの登録作業自体もVRでやるので、余りにも無理なパタンが無いのが安心できるところではあるものの、楽しめるステージとイマイチなステージが混在するのは致し方ないところですな。

それで、いろいろプレイした結果最高だと思ったのが、hyoromoさんのようこそジャパリパークへ

www.soundboxing.co

ゲーム内のTop Challengesに上がり続けてるのも納得の素晴らしい出来。元々の楽曲の素晴らしさに加え、緩急の良さといい左右上下に振るバランスといい、プレイしていて気持ちいい。同じメロディラインのところは同じモーションになるというあたりもきちんと抑えているし、ストレスを一切感じないのがホント素晴らしい。

上記公式ページでも、そのバランスは確認出来るのですが(再生すると右側にパタン絵映像が出てくる)、やはりVRにしたときの動きはVRでしか分からないので、とりあえずプレイ環境のある人は是非にプレイしてみて欲しいのであります。

f:id:NOGjp:20170312112437p:plain

人気作品だけあって、なかなかHigh Scoresのランキングが上がらないのが難点ではありますが、プレイ出来る日は毎日プレイする感じになりそう。

本当に痩せるかどうかは分からないのですが、暫く続けてみようと思っています。

VRカノジョは半年遅かった感

ようやくVRカノジョが発売されたのです。

vrkanojo.com

商業エロゲ初のVR専用ソフト。Oculus Rift / HTC Vive発売から11ヶ月、ようやくである。

まぁ、同人VRエロゲが充実しているかというとそういうこともないですけどねー

www.dlsite.com

さて、VRカノジョである。

すげー短いおさわりの出来る日常パートと、キスに始まりバックで終わるエロパートと、いうのがメイン。

キャラのモデリングもモーションも非常に可愛く出来ていて大変素晴らしい。しかしながら、如何せん短いので愛着を感じる前に終わってしまうのがなんとも。VRなので長時間にされても困るというのはありますが。

特筆すべきはキスシーン。なんと表現して良いのかアレですが、すげーニヤニヤするぜこれ! 体験版として公開するならコレだったのではないだろうか。

残念だったのは、おさわり出来るということで、両手をコントローラーに塞がれてしまうので、実用的では無いところ。このへんのシステムデザインは手法が確立しませんな。

というところで、悪くは無いのですが、イマイチ特色がないというのが正直な感想。VR1作目だからしょうが無いといえばその通りなのですが、それだったら出すのが半年遅かったという気がします。PSVR発売の頃に売ってたらよかったのに。

とはいえ、VRカノジョ発売を記念して?Oculusも値下げになったし、イマイチ流行ってるのか流行ってないのか分からないVR界隈がまた盛り上がるようになるといいなー

vrinside.jp