12RIVEN その1

折角発売日買い&発売週プレイ、ということで12RIVENは時系列で感想を書いていこう。今日中に終わらなかったら、タイトルがその1とか前半とかに変わります(ぉ

[14:15記]1st「divarication」→2nd「indefinite integrals」→3rd「divinity」。共通編→鳴海編と入って、divaricationとdivinityが鳴海編サッドバッドエンド×2で、indefinite integralsが鳴海編の正規エンドなのかな。Clear Listの埋まり具合を考えると。いまいちスッキリ終わってないけど、Ever17のときもそうだったしな。

構成としては、体験版部分がイントロで、共通編が錬丸視点と鳴海視点が交互に出てくる展開で5章分、鳴海編が19章+エピローグ。分岐は正直どこにあったかよく分からず。話の流れとして、多分順序制御かかってるような気はするけどフラグ分岐かも。まぁ、その辺は既に誰か分析してるかもしれないけど、敢えて情報を求めに行くことはしないどこうと思っているので知らない。で、錬丸編と鳴海編ですが、共通編部分ですでにその関係の推論みたいなのが提示されてしまっているので(ミスディレクションかもしれないけど)、その点をあーだこーだ思い浮かべる楽しみがないのが残念。あまりに打越らしい設定でニヤニヤできる、という楽しみはありましたが。ただ、設定自体は鳴海編ではほぼ活かされてる部分がないので、錬丸編ないしトゥルーのお楽しみかな。

あと、ミュウ以外のグラフィックはそれなりに安定しているような気がする。というか、ミュウはあれ狙って描いてて、実は別人が変装しているのではないかと大胆予想してみる。あたってたらどうしよう。

[18:25記]昼寝したのち、4th「divide」。あれ、なんかルートが開いたとかいうメッセージが出た。ということはこれが錬丸編正エンドなのか、と半信半疑になる中途半端な終わり方。というか、こういうメッセージが出たと言うことは順序制御は無かったのかな。お話自体は、鳴海編に比べてあんまり緊迫感がなくて、ちょっとイマイチ。女性キャラが多くて華やかではあるんだけど。さて、バッドエンドは潰したもんなのかなぁ、どうしよ。ま、とりあえず夕食。なお、ここまでの総プレイ時間7:24。

[23:10記]結局ラストルートの方へ行って、5th「diverging」はバッドエンド。ここまで11:15。流石に濃密なシナリオになってて、面白いこと面白いこと。結構各所に伏線があったおかげで、わかりきった展開も多いと言えばそうなんですが、打越ワールド全開、という感じで楽しいですな。全く飽きが来ないというのが素晴らしい。

しっかし、これ、やっぱり今日中には終わらないな。なんか、今後もっといろんな展開がありそうだし、あんまり急いでプレイしない方がよさそう。まぁ、プレイできても感想書いてるほどの余裕は無さそうだし。ということで今日は終了とする。明日は仕事だし。明日の夜へ続く。