The Otaku Encyclopedia

The Otaku Encyclopedia。本屋で思わず衝動買い。定価だったけど(それでも日本で買うよりは安い)

内容としては、淡々とオタク用語と日本のスラングをアルファベット順に解説しているだけではあるのですが、各ページにイラストや写真が入ったり、識者のインタビュー記事が入ったりと、内容的に非常に充実しています。メインコンテンツの用語集ですが、例えばNの頭のへんだと、 Naeru(萎える)、Nagai Go(永井豪)、Nakano Broadway(中野ブロードウェー)、Nakagawa Shoko(中川翔子)、Nakano Fujoshi Sisters(中野腐女子シスターズ)、Nanpa(ナンパ)、Napier, Dudsn J.、Nausicaa of the Valley of the wind、NEET、Nekama(ネカマ)、Nekomimi(猫耳)、Nekura-zoku(ネクラ族)、Neon Genesis Evangelion、Neo Tokyo(ネオ東京)、Neraa(ネラー)、Neta(ネタ)、Netamikko(妬みっ娘)、Neta-moto(ネタ元)、Net Cafe nanmin(ネットカフェ難民)、Net idoru[スペル原文ママ](ネットアイドル)といったあたりで3ページ。日本人でも全部知ってる人はいないと思われるほどの網羅度でほとほと感心させられました。とてもすぐに読み切れないので、ぼちぼち帰国までには読み終われる様に頑張ろうかなぁ。知らない項目も多いし。

あと、翻訳して日本で売ってもそこそこ売れるんではないか、と思ったり。