プラネット映画祭

プラネット映画祭。開場予定時刻の12:30の10分前につくともう並んでる。整理券番号は57。開場が延び延びになるもかなりいい席を確保。しかし、物凄い人数ゆえ結構詰めて座らされて腰を痛める。

ほしのこえ目当てで行ってはいるのですが、自主映画ならではの面白いものに出会えるかなぁと思って全部見る。しかし、正直いって期待外れ。前半の短編はそこそこ面白かったのですが、後半の長編は正直言って見るに耐えなかったですな。とにかく無駄に長い。アイデアとしてはいいものを持ってるとは思うのですが、いかんせんリズムが悪い。お金が無いから安っぽいのはしょうがないとして、センスのある作品を期待してたんですがね。

あと、対談コーナーが激しくイマイチ。自主映画はほとんど門外漢な私ですら、ハァ?とか思う内容。プラネット映画祭のプロデューサーである河野清麿自ら長い自主映画なんか審査してられるかいとか暴言はいてたりしてどっちらけ。