書淫。カナーリ彷

書淫。カナーリ彷徨ったあげく、S04B(11)。ANOSが欲しいぞ(ぉ。

激しくトライ&エラーが増えつつも、U05A(08)→S01A(01)→U06(10)→S06(12)→401(01)。いやー、わー、すげーとか呻きながら。成る程、こういうことだったのね。

で、終わりかと思って攻略ページみたら続きがあるっぽいので続ける。U04A(06)→U04B(07)。エンドテロップが出たので終わりらしい。最後で閉じるのか。まぁ、この展開だったらさもありなん。

ということで、総評。非常に面白いゲームでした。狭義としての「ゲーム」としての出来、そしてそこからくる「物語」の面白さ。よくもまぁ、ここまでの企画を思いついたものだ。とにかくすげー。シナリオ=プログラマならでは構成といえるかもしれないですな。

一方で、作品としての出来はイマイチ。音楽は凡庸だし、原画はイベント絵が誰が誰だかわからんし、一読すれば見つけられそうな誤字は残ってるし。惜しい、というかスタッフ少なすぎ。現在潰れてることからして、厳しかったのは想像つきますが。

しかし、いい作品だったと思います。