なんか本屋にあっ

なんか本屋にあったので新現実。編集後記で大塚英志が書いてる創刊の主旨が全てを物語ってるような雑誌なので引用。

一つ目は「雑誌」を創刊することはそう困難なことではないということを具体例を持って示すこと。

二つ目は、若い世代の書き手が登場しうる新しい媒体を具体的に作ること。

つまり、内容についてはまぁ二の次なんだなぁ、とか思ったり。一番分量の多い東浩紀×大塚英志対談がそもそもあまりに噛み合ってない対談だったりしてイマイチだったりするし。新海誠コミックはそれなりに良い感じだったけど。

しかし、表3・4の広告がニトロGAMERSだったりするのはこの雑誌的にどうよ。

(15:15追記)リンク集に捕捉されたり。