時かけ?時かけオフ

二日酔いというのはあったけど、時かけの上映時、後半のあのダルい部分でちょっと寝てしまう。やっぱりちょっと尺長いんだな、コレ。

そして『時をかける少女』を語る会パセラ池袋。こういう形のオフ会ってのもできるんだ、というところに先ず感心したり。全30名で名簿とかが配られたわけですが、見事に知らないハンドル+サイト名ばかり。気分は完全にアウェー(ぉ

冒頭はいろいろグダグダのまま始まったんですが、語りパートに入ったら皆さんの語りが熱くて入る余地がなかったり。キャラについてああだこうだ語るのは個人的に非常に苦手、というかキャラはライタが都合良く配置するもんだという概念が先立ってしまってるために、千昭と攻介のどっちとくっつくべきだったかなんてな話題には思考停止してしまうんだよな。そして後半の設定やら構成やら音楽やらのパートに行き着く頃には、聞くことに疲れ果ててしゃべる気力が残ってなかったり。ま、加野瀬さんに言いたい部分を言われてしまったせいもあるけど。ただ、しゃべらなくても、いろいろ知らない知識が増えて非常に面白い会でした。特にゴルトベルク変奏曲の使い方という部分は目から鱗。いやー、勉強になりました。

ラスト、あまり時間がなかったんで、1Fでうだうだしてるタイミングでこっそり帰ってしまって申し訳ありません>各位