十月は二人三脚の消去法推理

十月は二人三脚の消去法推理。キャラミス、なのはいいんですが、こうも刊行間隔が空くとキャラクター忘れてるよ…。ということで、7巻は体育祭編。本格推理ってことで舞台設定がヘンなのはいいんですが、こういう犯人っていうのはアリなのか?いまいちミステリとしてすっきりしねぇなぁ。むしろキャラ小説として、新たな展開を見せるのが主眼だったのかなぁ。犯人が脇役過ぎー。

とにもかくにも忘れないうちに次が出るといいなぁ