星虫年代記

星虫年代記 1 。判型が変わる度に読んでるような気がしますが、やっぱり好きです、このシリーズ。今回は合本ということで、意図は分かるのですが、新書としてはページ数が多すぎて読みづらい…。これ、新規読者はなかなか手に取ろうと思わないボリュームですが、営業的にきつくないかしらん。で、今回描き下ろしの短編がついてるわけですが、正直どうでもいい短編ですな。まぁ、これこそが営業政策なのかもしれませんが…。

とはいえ、本編×4は久々に読み直したわけですが、相も変わらずそのピュアさを感じられて大満足。