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というのが流行ってて、
blog.gururimichi.com
というエントリで
ブログをやっている人は良い機会ですし、あえて記事にして「ベスト10」をまとめてみるのも悪くないんじゃないかしら。
みたいなのを読んでしまったので、のってみる。思いついた順のベスト10。
ほしのこえ(2002)
- 出版社/メーカー: コミックス・ウェーブ・フィルム
- 発売日: 2002/04/19
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大阪のよく分からないところでやってたプラネット映画祭まで見に行った時の印象が凄い残っている新海誠監督の出世作。個人でここまで出来るんだ!というところに非常に感銘を受けたのを覚えています。
はつ恋(2004)
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2001/04/25
- メディア: DVD
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田中麗奈のやつ。見る前にネットで正反対の結末をネタばれと称して教えられたがゆえに、深い印象が残っているというところはあるのですが。とはいえ毎年春になると桜のシーンを見直したくなる。
がんばっていきまっしょい(1998)
がんばっていきまっしょい コレクターズ・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: フジテレビジョン
- 発売日: 2005/09/21
- メディア: DVD
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もひとつ田中麗奈。青春映画なのに気だるさを感じるというアンバランスさがなんとも魅力的でした。Blu-ray出たら買おう、と思っているのですが、出ないかなぁ・・・。
アドレナリンドライブ(1999)
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2004/02/26
- メディア: DVD
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独特のまったりとしたテンポのカーチェイスがなんとも印象的だった矢口史靖作品。真夏の出来事の使い方が素晴らしすぎるコメディ。これもBlu-ray出てないんだよな。
ハッピーフライト(2008)
ハッピーフライト ファーストクラス・エディション [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2009/05/22
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矢口史靖作品で一番好きなのがハッピーフライト。それぞれのセクションの人が自分の仕事を果たしていくその姿に、劇場で見ていたときに涙流してしまったり。世間的に評判がイマイチなのが納得いかない。
下妻物語(2004)
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2010/05/21
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邦画コメディとして素晴らしい作品。いろんなアンバランス感がうまいこと一本の映画としてパッケージングされているなぁという印象。久しぶりに見直したいな。
GRAVITY(2013)
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2014/12/03
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4DXを初めて体感してこれは凄いと思った作品。宇宙空間を浮遊している感覚をマジマジと感じられてとても印象的でした。邦題のセンスのなさはどうにかならんのかと思いますが・・・。
ガールズ&パンツァー(2015)
ガールズ&パンツァー 劇場版 (特装限定版) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
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こちらは極爆を初めて体感してこれは凄いと思った上、各劇場のいろいろなセッティングで同じ映画を見るという新たな楽しみを発見できたという記念碑的な作品ということで。
時をかける少女(2006)
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2008/07/25
- メディア: Blu-ray
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とはいえ同じ映画を複数回見に行ったのは、時かけが初めてだった。原作から大きく手を入れつつ、きちんと時をかける少女していたのが素晴らしい。
マッドマックス 怒りのデスロード(2015)
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2016/04/20
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ストーリーは添え物で、ただただ魅せる映画。この作品のせいでシネマシティの設備増強が進んでいったということで、日本の映画館史におけるターニングポイントだったといえるのかも。
という感じで10本でした。他に入れたいものもいっぱいあるけど、自分ならでは基準でいくとこんなところかなぁ、と。
#観た映画も人間性に影響するかもしれないのであなた人生のベスト10を教えて hashtag on Twitterのほう眺めてると、みんなとりとめもなくいろんなジャンルの映画あげていて非常に楽しい。まだまだ見たことない映画もいっぱいだなーというのも気づかされるし。
他の人のをまだまだ読んでみたいな。