オオカミさんと七人の仲間達

オオカミさんと七人の仲間達。先輩とぼくの沖田雅の新作なのですが、非常に作者のイロが出ている話になってて感心。浦島太郎のあまりにあんまりな落とし方に爆笑。とはいえ、締めるところはきっちりしめてるから、後味の良いものになってます。意外に童話モチーフのラノベってあんまなかったから新鮮でしたし。続きが楽しみ。