沈黙のフライバイ

沈黙のフライバイ。各所で評判良かったんでどんなもんかいなー、と読んでみたわけですが、非常に爽やかで面白い物語群でした。やはり短編SF小説はこうでないと、というケレン味あふれる良いお話ばかりでした。

あと、どうでもいいけど、高度40kmで成層圏プラットフォームって呼ぶのはなんか違和感あるよな。まぁ、近い言葉がなかったというのは分かるけど。昔ちょろっと関わったことがあるだけに微妙に違和感が…。