2009-03-05 狼と香辛料〈10〉 狼と香辛料〈10〉。いやはやなんとも巧い小説、という感じになってきましたな。徐々に終わりを予感させつつ、単品として面白いお話に仕立て上げるその技術に感服です。ホロとのじゃれ合いも相変わらず健在ですし、素晴らしすぎる。