Unity4入門でUnityに入門してみた

今日は一日かけて 

Unity4入門 最新開発環境による簡単3Dゲーム制作

Unity4入門 最新開発環境による簡単3Dゲーム制作

 

 に従ってUnityを弄ってみた。

ユニティちゃんディレクター杯の時にそれなりに触ってみてはいたのですが、さっぱり何がどうなってるのか分かってなかったので、その部分が整理出来たのが特に良かった。

いかんせん、プレハブって何?というレベルだったからなー。

今日一番感心したのは上記のChapter3。物理演算が何も考えずに出来るのは、裏に作り込まれているいろいろを想像するに凄いなと思いました。

Webプレーヤーは凄いけど、コレ、きちんと考えて作らないと、サイズが大きくなりすぎそう。

という感じで、最後まで作りながら読了。書名通り入門編ではあったものの、かなり勉強になりました。ディレクター杯の前に読めてたらかなりネタ作りの幅が広がっただろうな、とちょっと残念。

ちなみにディレクター杯はひっそりと受賞者が発表されていたりしているわけですが、イマイチ盛り上がりに欠けた印象が否めない。やはりニコニコ動画への投稿にしてしまったのは良くなかったかなぁ。プログラムが書けて、かつ、動画のセンスがある、という人は実はなかなかいない気が・・・。

あと年末Unity界最大の話題(?)にものっかってみた :-p