で、一気に鬼哭街

で、一気に鬼哭街読了。面白かった。とにかく良かった。虚淵節全開で凄い凄い。迷ってる人は読め!といいたい。テーマとしては「肉体というハードウェアから軛解き放つよ」という話。いやマジで(笑)。ラストの展開もそうくるかー?という展開で感動。いやはやなんとも。あと分岐のないノベルってどうよ?というところはやる前に思ってたのですが、これは分岐なしで正解かと。主人公の意志に揺れがあるとシナリオがおかしくなるし。虚淵作品が映画向きといわれてたのがよく分かりますね。

とにかく、こういうネタが好きな人はどうぞ。でもSF考証はしてはいけない(^^;;