欧州の夏、リア充の夏

今年はコミケもオフ会もない夏休みを過ごしたのでした。ただ、リア充っぽいことをするのは疲れるねぇ

オーストリア編(8/7-9)

前半は日本から来た友人(但し、一人はイギリスに住んでいた経験あり)との旅。

まずは2泊でオーストリア旅行。初日は、いきなりオーストリア航空が原因不明に遅れるアクシデント。パリの時もそうだったしなんか祟られてるんかいな。とはいえ1時間程度の遅れなので大勢に影響はなし。初日はウィーン市内を適当にぶらぶらと。ハプスブルク家?名前しか知らん!という知識レベルの人間にとっては難しい街であった。ケーキうまー!グーラシュうまー!くらいしか感想は無し

8/8は天気も良い中、ヴァッハウ渓谷へ。メルクの修道院見学した後、ドナウ川クルージング、デュルンシュタインのケーンリンガー城趾に登って、クレムス散策しておしまい。個人的に良かったのがケーンリンガー城趾。クルーズしてると正直よく判らんドナウ川が俯瞰できて良かったです

決して幼女の印象のせいじゃないよっ

8/9は雨だったし疲れてたせいもあって特に観光せず。

コッツウォルズ→バス編(8/10)

10,11は日帰りの旅行。Broadway Tower→Lower Slaughter→Painswick→Castle Combe→Bath。天気がイマイチだったので辛かった。

リーズ城セブンシスターズ編(8/11)

リーズ城リーズ城で面白かったのですが、この夏のホリデーで一番感銘を受けたのがセブンシスターズ。雄大な自然というのはやっぱり心洗われていいですな。南岸はもう一回くらい行ってみたいかも。

イギリス南西部編(8/15-17)

後半は一人旅。8/15はブリストルバルーンフェスタメイン。朝6時からのフライトに間に合う様に出発。無事着いたは良いけど風向きが悪いからキャンセルとかなったり。ということで時間が余りまくりで適当に市内をウロウロ。グレートブリテン号は面白かったけど、イギリス海軍の前提知識がなさ過ぎてつらい部分も(ま、館内の説明精読すればいいんだろうけど…) あと、この街の各施設、あまり旅行客の相手に慣れてないのでみんな早口で辛かった。で、午後はちゃんとバルーンのフライトを見たり。

結構グダグダな感じだったり。佐賀とかのほうがエンターテイメント性的には上だなぁという感じはした。

8/16は南西の端まで行ってみよう、ということでLand's Endへ。商業化されすぎててアレだ、という話は聞いていたけど想像以上だった。イメージとしては御在所の頂上な感じですな(←分かりにくい例え) ま、とりあえず果てまで行ってみるという目的は果たしたので良しとしよう。そして、EDEN projectとか見てみたり。でっかい植物園で、これはこれでいい施設で面白かったですが、こんな場所に作らんでも、という感じ。どう考えても気軽に来れる場所じゃないよなー。

8/17は雨だったのもあって、ストーンヘッジにちょろっと寄って家へ直帰。

ってな感じのホリデーでした(まぁ、明日も休みだけど)

オチその1:こわれもの

ウィーンで眼鏡が、そしてエクセターiPhoneがお亡くなりになったのでした。合掌。

オチその2:ランズエンドにて