2015年印象的だったライトノベルたち

2015年は(も?)イマイチ量は読めてなかったのですが、振り返りなど。そして、今年も好きなライトノベルを投票しよう!! - 2015年下期と兼用とするのである。

ざるそば(かわいい)

ざるそば(かわいい) (MF文庫J)

ざるそば(かわいい) (MF文庫J)

【15下期ラノベ投票/9784040680132】

ざるそば(ヒロイン)がかわいいだけのお話。いろいろネタな設定とトンデモな展開はただの味付け。可愛さを引き立てるソース。とにかくかわいさを表現するだけで一冊の本になるのが素晴らしすぎる。

碓氷と彼女とロクサンの。

碓氷と彼女とロクサンの。 (ファミ通文庫)

碓氷と彼女とロクサンの。 (ファミ通文庫)

【15下期ラノベ投票/9784047306547】

こっちも一発ネタ。碓氷にロクサンを走らせる、ただそれだけのためにいろんな状況を作り上げてるのが素敵である。

とある飛空士への誓約(9)

とある飛空士への誓約 9 (ガガガ文庫)

とある飛空士への誓約 9 (ガガガ文庫)

【15下期ラノベ投票/9784094515824】

完璧な完結巻。きちんと大きな話が畳まれていて素晴らしいシリーズでした。

ゲーマーズ! 雨野景太と青春コンティニュー

ストーリーの組み立て方が凄い巧いラブコメ。題材のゲームもよく書けてるけど、プロットの見事さよ。続刊含めて素晴らしい。

冴えない彼女の育てかた Girls Side

本編に負けない読み応えのある外伝。本編で描ききれないヒロイン側まできちんとフォローするのが素敵である。その後始まった第2部も凄いし、今一番次が読みたいシリーズ。

放課後のゲームフレンド、君のいた季節

【15下期ラノベ投票/9784040677224】

単巻完結のお話。廃ゲーマーのヒロインというところから始めて、想像外に過ぎる展開をしてちょっとびっくり。あざといという気もしないでは無いけど。

 

こんなところかな。今年も面白い物語が読めますよーに。