悩んでいた23日のスケジュールですが、チネチッタがユーフォ3回回しという覚悟をみせてくれたので、俺も八重洲Gibsonショールーム→TC新宿→LIVEZOUNDと3回違う場所でユーフォを鑑賞することにしよう
— NOG (@NOGjp) 2017年9月19日
ということで、去年公開の、劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~を3箇所で見てきました。
響け!ユーフォ二アム ONKYO7.2chサラウンドシステム上映会
まずは劇場ではないという一番劣悪(と思われる)環境から。それでも本当に7.2chが鳴ったら劇場を上回るかも、と期待しつつ八重洲へ。
ユーフォONKYO7.2ch上映会、整理券貰って、コラボモデルのヘッドホン試聴。音質はいいのかもしれんけど、装着感がイマイチだなー。こういうとき頭が大きいと不利である。いっぱい伸ばしてギリギリ装着できるくらいなのは流石にどうよ、という感じだけど。 pic.twitter.com/vlsryrHKJp
— NOG (@NOGjp) 2017年9月23日
こんな感じでユーフォのコラボヘッドホンとのタイアップなのです。
上映は2Fのイベントスペース。左後方が1Fからの吹き抜けという厳しい空間。前説~本編上映~後説、という構成。
ユーフォONKYO7.2ch上映おしまい。システムが7.2chだけど、ソースは5.1chってのは看板に偽りありなよーな。ただ、結構綺麗に鳴っていてこのサイズのシステムとしては秀逸でした。
— NOG (@NOGjp) 2017年9月23日
ということで、やっぱり5.1ch上映だったのでした。スピーカーの数をチャンネル数に数えてしまうって、それ、音響屋としての矜持はないのかよ、という感じ。数でカウントしていいならそこらの映画館は小スクリーンでも15chくらいはあるよね・・・。
写真撮って退出っ。良い感じの鑑賞会でしたな。久々にユーフォ見れて満足。 pic.twitter.com/4RnZTHei4h
— NOG (@NOGjp) 2017年9月23日
スピーカーの調整等はなかなかいい感じで、楽しめたのは楽しめたのですが、何かもやもやした感じが残ったのでした。
第20回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展 上映
そしてTOHOシネマズ新宿での無料上映。
しかし、Peatexでの予約だった割に、確認はリーダーではなく係員の目視ってそれでいいのか文化庁メディア芸術祭。誰か一人申し込んでたら複数人入るのは難しくないなコレ
— NOG (@NOGjp) 2017年9月23日
受付順の自由席入場。10番目くらいだったのですが、センター席で見れました。埋まり方的に玄人感がなかったのはなんでだろう?と思いつつ観賞。
TC新宿ユーフォみおわり。やはり無音シーンで無音になるのはいいねぇ、と改めて思ったのでした。やはり映画館はハコの出来が違うねっ。
— NOG (@NOGjp) 2017年9月23日
流石に映画館。新しいハコということもあって見やすい角度も良かったです。
【LIVE ZOUND】一周年記念特別上映 第3弾
最後はチネチッタLIVEZOUNDで。24:00上映開始でしたが、結構お客さんがいたり。
それで上映ですが、最高でした。
LIVEZOUNDユーフォみおわり。なんか凄いものを見たぞ! 今日三回目ではあるのですが、同じ映画を見た気がしない。音の分解能が凄くて、全帯域が綺麗に鳴り分けられてて兎に角凄い。圧倒されました。
— NOG (@NOGjp) 2017年9月23日
ユーフォを初めてLIVEサウンドで見たときも結構衝撃受けたけど、LIVEZOUNDはそれ以上兎に角凄い
— NOG (@NOGjp) 2017年9月23日
息継ぎの音であったり、ホールに反響する声であったり、ソースに作り込んだ音が映画館で見事に再現、八重洲でも新宿でも感じなかった音がここにありました。
まとめ
LIVEZOUNDのユーフォはホント凄いんでみんな万難排して見にいくと良いよっ。
今日明日のチケット軍団。うむ、壮観である。 pic.twitter.com/JI4n0fW6df
— NOG (@NOGjp) 2017年9月23日
既に明日のチケットも発券済であと2回は満喫するつもり。平日は何回行けるかなっ?