ども、ご無沙汰しています。なんかバタバタしてたので、半月ほったらかしてました。 ということで、生まれて初めて国外に出てみたわけなのです。しかも出ただけで帰っていないという。ここまでのまとめ。 4/6(Tue) NH201で成田→ヒースロー。エコノミーの最前…

ようやく引越作業その他が一段落したので、引越関係についてまとめておこう。海外赴任目的で作業こなしてたけど、多分汎用性はあると思います。 ScanSnap S1500 なんだかんだで、引越作業中に一番役だったと思ってるのがScanSnap S1500。多分永遠に使わない…

離日するということで、1Q総括としてまとめてみる。2009下半期はこっち A評価 微少女(たぬきそふと) [A-]これは良く作り込まれたシチュエーションゲーム。よくもまぁこれだけバラエティに富んだシチュを作れるものです。 B評価 なし C評価 嘘デレ!(脳内彼女)…

へなへなさんとこの、初心者のためのエロゲー講座 改訂版で記事を書いていたりします。「4.エロゲーの買い方」と「5.購入後のお作法」がメインパートで、「3.おすすめエロゲーの紹介」と「7.執筆者からのメッセージ」にもちょろっと書いてます。油断するとマ…

そういえば、今年は書いてなかったということでお知らせ。 仕事上の都合により、4/6よりイギリスの方へ1年間住むことになります。去年延期になったものの続きです。よりによって、レイプレイ問題発祥の地のイギリスかよ！とかいろいろ言いたい部分もあります…

迷宮街クロニクル4 青空のもと 道は別れ。最終巻。なのですが、どうにもイマイチ。引っ張るのかと思った真壁のお話はあんまりなくて、ゴンドラ工事攻防戦がメインになってて、あれ？という感じ。 迷宮街クロニクルという作品のリズムを作っていた真壁日記が…

イヴの時間＠テアトルダイヤ、みてきた。短編作品のアレンジってことで、どんな仕上がりなのかなぁ、と思いつつ見たわけですが、再構築ではなく再編集でした。映画としてみた場合に、構成に盛り上がりとかないので見ていてキツイ。しかも短編のほうは結構繰…

極限脱出 9時間9人9の扉 オルタナ（下）。やっぱり、あのゲームをノベライズする、というのは無理があるなぁという感じ。メインのアイデアがDSゲーとして作成されてしまっているので、どうしても構造的に驚けない分、イマイチ。ゲーム版とは違った展開をさせ…

雷撃☆SSガール。コレは素晴らしい経済小説なライトノベル。世界最高知能な女の子に指令されながら経済力を高めて世界征服を目指す物語。キャラ小説としても経済小説としても面白く、とにかく感心。タイトルと判型で思いっきり損をしているのが残念なところ。

ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟。映画が良かったので、原作を購入したわけですが、これがまた映画とは全く違うノリでびっくりした。マイケルオアｰについては勿論書かれているものの、どちらかというと、ブラインドサイドのOTについてのレポー…

サマーウォーズ。なんかタイミング外してしまって、劇場では見られなかったので、初見だったわけですが、噂通りの面白さ。お話の出来というよりは、アニメーションの凄さに圧倒されたり。バスに揺られてるシーンとか、大家族での食事シーンとか、普通そんな…

昨日は宵夜鍋パーティなどをやっていたのでした。鍋は旨いがおじやは厳しいという意見で全員一致。安い日本酒さえ手に入る様なら、今後もやっていきたいなぁ。アレはよい。 あと、ラノベ部ネタで、いかんせんとプリンを買っていこうと思ったのに、いかせんべ…

NFLのマイケル・オアーの実話ノンフィクションの映画化作品しあわせの隠れ場所 。サンドラブロックがこれでアカデミー賞の主演女優賞をとるかも、というような触れ込みなわけですが、これは凄いいい映画でした。お話としては超絶シンプル。生活環境が崩壊し…

これでいいのか川崎市。知られざる川崎市の実態を詳細に解説したムック。表紙からして、東西冷戦激化中！とか市民全員が理解していながら敢えて口には出さない真実を明かしているわけですが、中身の方もかなりのぶっちゃけ風味で、市民ならあるある！と頷け…

SH@PPLE―しゃっぷる―(8) 。8巻は短編集。本編が結構佳境に入ってるところでの短編集ってなんか拍子抜けするよね?、という感じの一冊。もともと本編も軽めのお話なわけで、こうして短編ネタを詰め込まれても何か新しい一面が見られるわけでもなく、正直微妙。…

セカイ系とは何か ポスト・エヴァのオタク史。セカイ系、というバズワードを中心にしたゼロ年代のオタク史総括本。コンパクトにまとまっていて、振り返りとして読むのにはなかなか楽しかった。ただ、大半の部分が、既にどこかで読んでいた内容であるのは確か…

朝までニコ生をきちんと最初から最後まで見たり。ニコ生・twitter・twubsの三窓体勢。200分という長丁場でしたが、とても楽しく見ることが出来ました。ベーシックインカムについての議論でありながら、ベーシックインカムそのものの考え方について反対する人…

織田信奈の野望 2。その昔、２稿をみやま零が絶賛していたので期待して読んだわけですが、予想以上にちゃんとした小説で素晴らしい。きちんと史実を押さえながらも、タイムスリップ物としての味付けや、性転換したことによる新たなイベントの創造、そしてラ…

映らなくなって久しかったけど、捨てるのが面倒で放置していたテレビを廃棄するべく、パソコンファームとやらまで持って行ってみました。 看板とか出てないからここでいいのかなぁ？と思いつつ車を止める→スタッフのおねーちゃんから「持ち込みの方ですか？…

狼と香辛料〈14〉。完結にむけて穏やかに進んでいく物語。ここまで終わるのに寂しさを感じさせられるお話も珍しい、というかホント巧い作品。目的地目前で足踏みしてるだけの一冊なわけですが、綺麗な心情描写が心を打ちます。 残り1冊か2冊なんでしょうが、…

微少女コンプ。いやはや素晴らしいエロゲでした。一本でここまで多用なシチュエーションを詰め込んで、かつ、一体感が失われてないというのは希有なエロゲのような気がする。素晴らしい。 非常に単純明快で分かりやすい世界をしていて、これぞエロゲマの楽園…

バガタウェイ(3)。2巻の時点でアレ？と思ってはいたのですが、3巻読んで確信。コレ、ヘンに味付けをしようとして、その部分が面白くないな。キャラ立ては良く出来ているのに、ヘンに過去ネタを持ち出したり、不和ネタを持ち出したりして失敗してるパターン。…

A列車で行こう9。去年出たDS版が神ゲーだったので、お布施買い。自由度が大きい分ヘンなことにならなきゃいいけど、と思いながらプレイしたのですが、想像以上に酷かった。どうしてこうなるかなー。 結論 まず、結論から。グラフィックを除いたあらゆる面でD…

アクセル・ワールド〈4〉―蒼空への飛翔。前回の引きが凄いことになってたわけですが、今回はその完結編。引きの部分の謎解きがかなりクライマックスまで明かされないので、なんかモヤモヤしながら読んでいたわけですが、ラストで綺麗にまとまってこれは凄い…

いっしょにすりーぴんぐ。とりあえず起動直後のメニューで大笑いできたので、ネタアニメとしては元を取った感じ。本気で寝てるだけの映像の長回しの間に小ネタアニメを挟むという構成ですが、チャプタースキップをさせないというネタまで仕込むという念の入…

エピデミック。疫学をテーマに、新型感染症と戦う姿を描いた凄い小説。川端裕人らしい深い取材に基づいたストーリー展開は見ていてゾクゾクします。自然科学の分野でありながら状況証拠からの演繹で理論を組み立てる疫学という分野がここまで面白いとは思わ…

SB44。遂に今年はスーパーボウル休暇を取得することが出来たので生観戦＠NHK。ここのところ良い試合が続いていたので、今年は詰まらない試合になったらどうしようと思ったわけですが、それも杞憂に終わった凄い試合でした。スコアが競っているだけであったら…

昨日はチネチッタのレイトショーで涼宮ハルヒの消失を見てきた。各所で好評だったので期待値が高かったせいもありますが、どーにもイマイチ。コレ、映画でやる意味が分からない。ストーリー的に単話完結してないので、設定その他思い出す必要があるというの…

なにげに今週発売となっているA列車で行こう9ですが、結局体験版はどこにも出ずに、ビューアーなんてなグラフィック確認ツールだけが出るという微妙な感じに。グダグダっぷりは毎度のことのような気もしますが、ホントに大丈夫なのかな?。流石にこのタイミン…

ロウきゅーぶ!〈4〉。夏合宿編。キャラの配置が固まりすぎててラブコメ成分に新たな展開が作りづらくなってきていて、あまりパッとしない印象。ただ、逆に、バスケシーンは綺麗に再構築がされていて面白い面白い。いくらなんでも成長しすぎという気はします…