MEDIA PORT UP 300x
MEDIA PORT UP 300x が届いた。12/9に出荷予定日の予告があり、12/17に出荷準備に入ったとメールがあったものの、出荷の連絡がないままあれー?とか思ったらヤマトのお兄さんが届けてくれたり。微妙にマヌケなシステムだ・・・。
ま、それはそれとして、とりあえずいろいろ弄ってみた。とりあえず出荷状態では一切コンテンツが何も入っていないので、PCとの接続から。専用のソフトはWebからダウンロード、ということなので説明書に書いてあるURLにアクセスしたら404…。ディレクトリさかのぼってダウンロードしてインストールしようとしたら、今度は.net Framework3.0を入れろと怒られたり。今度こそ、とか思ったらこんどはMedia Playerのバージョンが低くてWindowsで認識しないとか。いきなり結構ハードル高い(苦笑)
1回設定できてしまえば、問題はないので、そこからいろんなコンテンツを送って眺めたり、エンコしなおしたり、だらだら触る。やはり面白いマシンだ。以下、雑感。
- 基本的に試用したときの印象そのまま。
- エンコードが良ければもの凄い綺麗。下手にPCで見るよりインパクトがでかい。
- ただ、解像度低い動画を入れるとそれが気になるな
- WMVの高ビットレート動画を突っ込むと読み取りスピードのデコードのどっちがネックか分からないけど、処理落ちする
- Movieフォルダの管理体系がこなれてない感じ。自分でフォルダ切らないといけないのはなんだかなぁ
- むしろ、公式配信用のフォルダにパラメタファイル生成して突っ込むようなアプリ作った方が見やすいかも
- 公式の映像配信はメニュー遷移が微妙にヘン。まぁ、このチャンネル数だから特に問題はないですが、増えたら結構ストレスになるかも。
- 音楽プレイヤーとしてみた場合に、この音質は凄いかも。ヘッドホンとしてかなり優秀です。
- 暫く使ってて思うのは、オールインワンは素晴らしい、というところ。ケーブルの取り回しもなく、ハンズフリーであるというのは想像以上に快適。
- いずれにしろ、本番は通勤時に使うようになってからだな
- というか、家で使うメリットは全くないな。特にディスプレイの前だと非常に見づらい
- それはそうとHE∀ting Sφul飽きた<エンコテストに使っていたらしい(ぉ