2020上半期映画鑑賞まとめ:コロナ中断ありながらも
2019年下期が75作品61劇場141回だったわけですが、
2020年上期は50作品51劇場103回でした。GW含んだ1ヶ月半映画館行かない期間があった割には頑張った方ですかね。
劇場別鑑賞回数
順位 | 鑑賞回数 | 劇場 |
---|---|---|
1 | 14回 | シネマシティ |
2 | 8回 | イオンシネマシアタス調布 |
3 | 6回 | チネチッタ・MOVIXさいたま |
5 | 5回 | シネマロブレ |
6 | 4回 | イオンシネマ海老名 |
7 | 3回 |
イオンシネマ板橋・イオンシネマみなとみらい・イオンシネマ松本 |
11 | 2回 |
イオンシネマむさし村山・イオンシネマ座間・イオンシネマ幕張新都心・イオンシネマ津南 Tジョイ横浜 |
18 | 1回 |
イオンシネマ羽生・イオンシネマ銚子・イオンシネマ下妻・イオンシネマ多摩センター・イオンシネマ日の出・イオンシネマ東員・イオンシネマ津・イオンシネマ西大和 |
全51劇場中、初訪問(赤文字)が30劇場。沖縄に行けたのがこの半年の最大の成果ですね。
そしてチネチッタがトップ2から陥落。在宅勤務になって通勤経路から外れた影響かな。
そんな中で一番印象的だったのは、シネマサンライズ
シネマサンライズ写真集。映画以外のイベントも想定されてそうな設備。 pic.twitter.com/6OLonneYWl
— NOG (@NOGjp) April 4, 2020
シネマサンライズある町の高い煙突みおわり。演技と演出とCGが大きなスクリーンで見るには辛い出来だったものの、お話が意外に面白くて楽しめましたよ。そして、サラウンドが活きるシーンもあったりして映画館鑑賞としてもよかった。
— NOG (@NOGjp) April 4, 2020
地方にこのサイズの箱を作る心意気が素晴しい。あとはTJ横浜。
TJ横浜4番ドルビーシネマベイビードライバーみおわり。とにかくスゴい体験でした。音楽と効果音の合わせが巧い作品なわけですが、ATMOS音響での定位のさせ方が見事で、ホント聴いてて楽しい。大満足ですよ。
— NOG (@NOGjp) June 24, 2020
ただ、スクリーンも音も中心が上の方に設定されてるっぽいので、後ろの方の席がよさげ。
最初からドルビーシネマ前提で設計された日本初の箱ということもあって、マジで素晴しい映画体験でした。
ドルビーシネマは梅田と名古屋には未だ行けてないので、何かの機会に寄れればなー、というところ。梅田はビルが潰れそうなので早めに行かないといけないのかな?
作品別観賞回数
順位 | 鑑賞回数 | 作品 |
---|---|---|
1 | 12回 | ハイスクール・フリート |
2 | 11回 | 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~ |
3 | 9回 | 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~ |
4 | 7回 | 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~ |
5 | 5回 | SHIROBAKO |
6 | 4回 |
メイドインアビス -深き魂の黎明- |
8 | 3回 | |
10 | 2回 | |
14 | 1回 |
さよならテレビ |
赤色が新作17タイトル。全体が50タイトルなので新作少ないなー、というところ。3月以降新作はほぼ上映してないのでしょうがない。
その代わりにユーフォ再上映にいっぱい行ったなーという上半期でした。
そして、ハイスクール・フリート。ハッキリ言って出来は良くないと思うのですが、なんか好きな作品でした。
20下に向けて
映画館入ったことない都道府県が、残り、香川・高知・佐賀・長崎・熊本、と5県になりましたが、半年で巡るのは厳しいかな。GWで九州は潰そうと思ってたんですが、一切行けなかったですし。
MOVIX全制覇は残り一つなのでそれくらいになりそうな予感。
問題は、夏休みに見たい映画がさっぱり上映予定に入ってないところ。ヴァイオレット・エヴァーガーデンが7月18日公開となってくれたら、全国行脚したのですが、流石にそういう無配慮な事はしなかったですしね。さてはてどうなりますやら。