VR部屋を用意しよう(2) 家具を考える編~Vive導入編

ちょっと間が空いてしまいましたが、前回

bnog.hatenablog.com

の続き。結局、Viveが届くまでどうレイアウトしたらいいのか悩んでしまい、そして、届いたら深く考えずに突貫で作り上げたのでした:-p

部屋の基本レイアウト

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この部屋ですが、手前側が引き戸でリビングに繋がっていて、エアコンの下と手前左側にコンセントがあるレイアウト。HTC Viveのベースステーションの配置はコンセントに依存せざるを得ないので、その対角にベースステーションを置く形を考えます。

VRのえらい人達は、持ち出しとか考えて三脚でベースステーションを設置することを考えているようですが、自分に外で展示する機会があるとは思えないので、如何に邪魔にならないか、掃除がしやすいかを考えます。そうした際に、どのみちPCを置く側には物が溜まるために、そちらに集約することを考えました。

PCデスク回り

PCデスクは普通のサイズだと、クローゼットの扉が開かなくなるという問題があったため、なるべく小さなものを探しました。

ユニディにいったらちょうどいいサイズのものがあったのでコレ。奥行43なのがポイント。

 ただ、これだけだと物が片付かないのと、ベースステーションが設置できないので、ニトリへ行って突っ張りパーテーションを購入。

www.nitori-net.jp

物をのっけるカゴはくろがねやで適当に購入。

そして、ベースステーションの設置用に三脚が要るのでこいつを購入。

JOBY ミニ三脚 ゴリラポッド ハイブリッド ブラック/グレー 010744

JOBY ミニ三脚 ゴリラポッド ハイブリッド ブラック/グレー 010744

 

ベースステーション2用

ありものとエアコンでごまかす案も検討しましたが、

結局、ニトリの突っ張り棒を横に走らせることに。

www.nitori-net.jp

こちらのベースステーションの固定も同じゴリラポッドを使うことにしました。

完成形がこちら

突貫で作った割にはうまく出来たような気がする。ただ、結構コストかかってる気がするな(苦笑)

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ということで、暫くVive三昧だぜー!! 問題はOculus Riftのことがほぼ考えられていないところにあるけど、まぁ、暫く届きそうにないのでまぁいいか。

シネマシティの新生aスタを体感してきた

cinemacity.co.jp

こんな気合いの入ったプレスリリース出されては行くっきゃ無い! ということでシネマシティへ行ってきました

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ガルパン@3/31

まずはスピーカー入れた初日のガルパン。会社帰りで時間がギリギリになったので新宿からスーパーあずさ乗って立川へ。

ガルパンは、aスタ2回(うち1回は音響スタッフトークショー)と4DX@平和島、をこれまで見たので4回目。まさかこんなに通うことになるとは・・・

予告が始まった時点で音圧がヤバイ。前のaスタはサブウーファーの重低音の音圧がどしどし来る感じでしたが、新設備は重低音に限らずドシンドシンくる感じ。本編始まってもそんな感じで、以前とはちょと方向性が異なるものの、これはこれで味わい深い体験だなぁ、という感じでした。

ただ、本編は良かったのですが、エンディングで低音の鳴り方が少々気持ち悪くて、こんなツイートしてたのでした。今になって思うと、本編に最適化してたのかもしれませんな。

マッドマックス@4/2

そしてマッドマックスは初めてみるのでした。

予告が始まったところで、明らかにガルパンの時とセッティングが違ってることにびっくりしたり。センターを抑えて左右を活かすようなバランス。おかげで台詞がイマイチ聞き取りづらい。

しかーし、マッドマックスは台詞があまり無い映画、かつ、字幕だったので本編見てる間は全く気になりませんでした。ドカンドカンしてる映像と音を楽しむというところに集中できて楽しい観劇でした。

ということで

凝りに凝った音響が楽しめるシネマシティは最高だ!というお話でした。映画によってセッティングを変えているあたりが流石ですね。

素晴らしい商売してますな。今後とも映画を見るときは極力立川へ行こうっと。aスタ以外でもこないだ見たあぶない刑事もイイ感じのハコだったし。

VRgamescape: VRゲーム景観というサービスを作りました。

VRgamescape: VRゲーム景観というサービスを作りました。

VR界隈は盛り上がっているように見えて、情報をストックしているサイトがあまりないため、なかなか初心者に敷居の高い状態となっている気がずっとしていて、1ヶ月でなんとか作り上げてみました。

突貫で作ったのでデザインとかがラノベマップと丸々一緒だったりしていますが、ご容赦ください。

方向としては、ErogameScape -エロゲー批評空間-のVRゲー版を目指したいところですが、どこまで盛り上がるのか分からないのが不安要素ですな。

ただ、批評空間という日本名は敢えて換えてます。批評って言葉は良くも悪くも強い表現なので、敷居が高そうな感じがしますし。

機能について

まずは

  • Twitterアカウントでのログイン
  • 期待値(入手前)コメントの入力
  • 満足度(プレイ後)コメントの入力
  • ゲーム情報の登録編集
  • ゲーム紹介記事の登録編集
  • 登録内容の表示(これだけログイン無しでも利用可)

を実装しています。いろいろやりたいことはありますが、スモールスタートで徐々に拡充する方向ということで。

初期データについて

Oculus Riftのローンチタイトルを入れたくらいで、余り未だ充実しておりません。このあたりも徐々に頑張りますが、利用者の方に入れて貰うのがいいのかなぁと思っています。私もそこまで詳しくないし :-p

PSVRが1件も登録されていないのは、日本で発売しそうなタイトルが未だよく分からないからだったりします。10月にむけて発表あり次第追加する感じでいいのかな、と。

 ということで

VRgamescape: VRゲーム景観をよろしくお願いします。

 

未来アミューズメントパークへ行って加速度を感じさせるのは難しいと思った件

recruit-tech.co.jp

というイベントに行ってきました。場所は東京タワー直下のスタジオアース

流石リクルート、というところで想像以上にしっかりした看板があったり。

イベントの内容についてはファミ通の記事が詳しいのでそっちを読むといいと思う

www.famitsu.com

ペンギンロボットだけ時間切れで体験できなかったけど、他は一通りまわったのでした。

『VRを超えた“スーパーVR”恐るべし』なのか?

それで、どうだったかというと、正直なところ技術的に未だ未だかなぁと感じました。

特に座間味ロケットジャンプ。ジャンプの瞬間に体を物理的に持ち上げるというところまではよかったのですが、その後ずっとぶら下げられているだけなので、Oculusの中の動きと重力感が一致しない。上昇が止まる際の下向きの加速度が感じられないので、空中浮遊感がなくて辛い。実際に空飛んだこと無い人であれば楽しめたのかもしれないですが。

また、TOKYOスカイランは物理的に体を動かすということはせず、ほぼほぼOculusだけでの表現で、ジェットコースターの加速感を表していたわけですが、体の感覚と視覚が一致せず酔いました。

ということで、なかなかVRって難しいなぁというのが正直な感想。アイデア面白いし、今後もイロイロ頑張って欲しい方面ではあるのだけど。

やはり自分の足で動けるViveのルームスケールVRのほうが有利のような気はしますが、今後どうなっていきますやら。

ガルパン4DXを入間で見てきたけど立川に負けてると思った件

ガルパン4DXをようやく見てきました。

4DX自体はたぶん4回目か5回目、ガルパンは3回目。とった席は最前列センター(なんでか真ん中でそこだけぽっかりあいてたのでそこ予約した)。

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4DXはどうだったのか

それで4DXとしてどうだったかというと、凄い頑張っていた!

方々で言われているように戦車毎に違う新道を指せたり、そよ風シーンのそよ風っぷりが素晴らしかったし、匂いもちゃんとつけてたし、シャボン玉なんか初めて経験できたし、ホント凄い力の入れよう。なんで公開時から4DX版なかったんだろと思ったわけですが、コレ、単純に間に合わなかっただけだよね、というのがよく分かります。

ちょっと疲れるのは確かなのですが、4DX初めての人にオススメできる映画といえるでしょう

4DX vs 極上爆音上映

4DXとしては素晴らしかったのは確かなのですが、見ていて何か物足りない。物理的には振動しているのですが、魂が揺さぶられている感があまりない。何が足りないのか。それはサブウーハー

明らかに立川のシネマシティで見ているときに比べて音の厚みが足りないんですよね。着弾の時の振動も立川だと体の中で直接感じられるのですが、入間では外から与えられるのみなので、体感としてはちょっと弱い。立川の時は最初からこりゃすげぇって感じだったからなぁ

ガルパンをこれから初見の人は、4DX狙うよりも立川で見るのがオススメである。

あと4DX1回のチケット代で立川では2回見られるというのは大きな違い。

あとユナイテッドシネマ入間

広告を20分も流すのは流石に長いよ。見る前に飽きる。

そして駐車場が無料になるのが2時間半というのは短いよ。というか、本編120分の映画に20分広告入れるのは駐車場代稼ごうとしてるのかこいつらと変に邪推してしまうのですが…

てーきゅうBDモブコメンタリーを楽しむ人を35人から増やしたいな

6期のBDが届いて、相変わらず面白かった。てーきゅうの凄いところは、コメンタリーの充実度。6期だと

の6種類。主演4人のほうは、より抜き話数のみ(8分)で、スタッフとサブキャラは全話しかもOPあり全話+OPなし全話の2周仕様(50分)。主演やスタッフのコメンタリーはよくあるのですが、モブキャラの声優でコメンタリーはおそらこの作品が初。

ブコメ最大の特徴は、いろんな会話をぶった切って発言される「コレ俺!」 如何せん誰がどこに出るか分からない、かつ、一瞬しか出てこないことが多いので、自己主張する流儀が出来上がってて、いいアクセントになっています。

そして定番ネタとして、新しい声優が出てくる度に、尺に収める事に対する苦労話が面白い。苦労というより、作品フォーマットに対する苦情だったりすることも多いですが。

以下、各巻のモブコメまとめ

3期

記念すべき初モブコメンタリー。OPありのほうは今から振り返ると普通に本編のこと話ていて面白い。そしてOPなしは本編出たことないキャストを出すというフリーダムさ。そんな中でも鳴海杏子が意外に天然さを披露していて素晴らしい。

出演

  • プロデューサー兼チーフ大阪弁指導:今西栄介(OPありのみ)
  • 監督:板垣伸(OPありのみ)
  • カタンとなすの父とユリのおじさんとあとなんかいろいろ眼鏡のモブとか誰だかわからない人とかなんかいろいろ・ヒザ役:高橋伸也
  • ケーキ屋店長と豚丼屋店長とそば屋の店長とプロフェッショナル役:町田広和
  • ナターリア・マイケル・おばあちゃん・おばあちゃん・地蔵・誰かわからないおばさん・歯科助手・美容師・兎亀高校テニス部の中のひとり役:三宅麻理恵
  • 高宮なすの・おばちゃんB役:鳴海杏子(OPなしのみ)
  • 本編出演無し:渡辺紘(OPなしのみ)

4期

てーきゅう 4期 [Blu-ray]

てーきゅう 4期 [Blu-ray]

 

出演者側としての感想とただの視聴者としか思えない感想の入り乱れるいいテンポのコメンタリー。4巻までは普通の面白さ。

出演

  • ケーキ屋店長など役:町田広和
  • たけださん・監督・店員・モブ全部など役:高橋伸也
  • マイケルとかいろいろおばあちゃん役:三宅麻理恵
  • 盗賊やらモズキストやらいろいろ役:渡辺紘
  • モズキスト・盗賊役:石谷春貴

5期

てーきゅう 5期 [Blu-ray]

てーきゅう 5期 [Blu-ray]

 

どういう人がてーきゅうを見ているのか確認したいというところから、Twitterでモブコメ聞いている人を確認するという危ない企画が発動。

告知がグダグダすぎて、ハッシュタグ使えば良いのか秘密の暗号使えば良いのかイマイチ分からんという混沌のまま終わる。

そして、いきなりコメンタリー中にメインキャストに電話をかけて会話をするという前代未聞の自由さ。この巻は渡部優衣コメンタリーまで巻き込んでの大暴れでした。

出演

  • 電柱・宇宙人・男役:高橋伸也
  • 店長・医者役:町田広和
  • マイケル・おばあちゃん役:三宅麻理恵
  • 岡っ引き・学園祭のお化けのフランケン的な奴・店員役:渡辺紘
  • 轟さん・おじいちゃん役:相馬康一

6期

てーきゅう6期 [Blu-ray]

てーきゅう6期 [Blu-ray]

 

だんだんモブの出番が減ってきて、モブコメをやるが為に役をやるという主客転倒な展開になってきた6期。そして5期のTwitterの結果発表があり35人から反応があったということが判明。声優陣は意外に多いという反応であったが、この数はどう反応したらいいのだろう。

そして3期コメンタリーで出たのを既にみんな忘れていた全部1人でアフレコする(通称ワンオペ)のをコメンタリーで実施するというネタが酷かった。

出演

  • 宇宙人など役:高橋伸也
  • 近藤うどんこのおじいちゃん役:町田広和
  • 園児・おばあちゃん役:三宅麻理恵
  • ボビー園長・宇宙人役:下妻由幸
  • 大阪弁指導・プロデューサー役:今西栄介(OPなしのみ)

という感じで

てーきゅうのモブコメは最高!という話でした

6期コメンタリーで話が出ていた、モブコメの公開録音があるとしたら万難排して行かねばなるまい。35人優先枠とかあるといいんだけど

凍京NECROの選択肢は2つだけですが、

上・おっさん→下・おっさん→上・娘→下・娘 の順でプレイするのが推奨だよねこれどうみても。たまたま正解引いて良かったけど。

ということで、久々にエロゲをまともにプレイしました。Nitroplus15周年ということで力入ってそうなコレ。

www.nitroplus.co.jp

とにかく作り手側がやりたいように作りました!という感じで、それはそれで良くなっている部分もあるのですが、悪くなっている部分をコントロールできてないのが商業作品としてはイマイチでした。特にゲームシステムのUIの分かりづらさは、今までいろんなゲームプレイした中でも最悪。

とかツイートしましたが、最初セーブのメニュー自体見当たらない&マニュアルにも載ってない、ということでオートセーブかと思って1回やり直しとかせざるを得ない事態になったりして、兎に角酷い。しかも演出に凝り過ぎててやたら時間かかるし。あと

ってなんだったんだコレ。

ただ、本編の方の演出が凝っているのは良い感じです。

スローモーションを効果的に使っていたり、カットの長さを短めに切ったりと、いろいろ凝ったことをしていて、臨場感を増してました。

あとは、電脳空間の演出も見事でした。ある意味いろんな作品のパクリ的な感じではあるのですが、データの流れを可視化して映像化するひとつのテンプレートが出来上がった感じがします

惜しむらくはそういった演出がエロシーンには一切使われなかったこと。何を重視するかという割り切りなのは分かるのですが、ちょっと見劣りをしてしまいました。

それでお話のほうですが、

と、進むにつれテンションが下がっていくという、中だるみ感を感じる展開。ただ

ラストの最後だけきっちり作ってあったので満足感はありました。スタッフロールの歌と演出も良かったし。それで

OPの小野正利には今更驚きはしませんが、これにはビックリした。

ということで、サイバーパンクものとして作り手側が作りたいように作っちゃった作品でした。ホント、演出は一見の価値ありです。

VRまつりでViveの期待度が高まった件

今日はVRまつり 2016冬へ行ってきました。3日前に規模縮小のニュースがあって

PSVRかVive少し悩んだものの、PSVRは未だ他に機会がある&発売が大分先っぽいのでViveの体験をしようと出かけたのでした。

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ホントに体験会っていうだけの飾りっ気の全くない質実剛健なイベントでした。

一人10分の枠でしたが、

  • VR世界とコントローラに慣れる為の、風船を膨らまして回りにまき散らすだけのデモ
  • TheBlu ・・・ 海の中で魚と戯れるもの
  • Arizona Sunshine(たぶん)・・・ゾンビにガンで立ち向かうアクション

の3シーンが体験できました。

ってなツイートもしましたが、Oculusとは違って歩き回れるのがやはりイイ! 両手に持ったコントローラと合わせてアクションが捗ります。特に今回やった中でもガンアクションはViveとの親和性が高くて、撃つアクションを全身でやれるのが楽しかったです。

今回のデモは音の演出がイマイチだったので、そのあたりを改善するともっと雰囲気出るんだろうなぁという様には思いましたが。

あと、

Steamのメニューも違和感なくVR空間に取り込まれていて、Viveつけたままでも操作できる日が近そうな感じでした(や、既に出来てたのかもしれないですが、今日は操作方法が分からなかった・・・)

いつも使ってるのがDK2なだけに、映像もかなりイイ感じに見えましたし、すげー期待度が高まりました。Vive見越して部屋用意しはじめてたのは正解であっただろうと確信しました。

ただ

ケーブルの取り回しがちょっと不安。あとは、値段がいくらになるか、というところかな。どう考えてもOculus Riftより高くなりそうだよなー。とはいえ買わない選択肢は無い気がするので、あまりに高いようなら3月に発送予定のOculus Riftを転売するか(ぉ

VR部屋を用意しよう(1) 部屋準備編

 

ということで、VR用の部屋を用意しよう、というお話。

1.要件を考える

まずは要件を考える。

  • 動けるスペースがある
  • PCとPS4が繋がる(LAN含む)

あたりか。本当はケーブルの長さとか検討しないといけないんだろうけど、未公表な所が多すぎるのでその場その場で考えるという方針で。

2.部屋を探す

次に、場所が無いとどうにもならないということで、家の中で空いている部屋を探す。

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結果、こんな感じで使ってない部屋が普通見つかります :-p

3.掃除をする

まずは掃除、というところで立ちはだかったのが我が家のルンバが充電しないという故障中であること。とはいえ直さないとどうしようも無いので、iRobot公式にお伺いを立てたところ、『買い換えたらどう? 870なら税込48,384円でいいよ』ということだったので買い換え。

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無事新品になって掃除出来るようになったのでした。

4.マットをひこう

フローリングまんまだとまともに動けないよね、ということで絨毯なりマットなりをひこうということで、いろいろ調査。足音とか考えるとコルクマットがよさそうということで、ニトリから通販。11,923円なり。

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で、端をカッターで切りながら敷き詰める。途中経過がこんなんで

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1.5時間くらいで完成。

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なかなかイイ感じで完成。

という感じで

まずは部屋の準備まで完了。次回、激動の、家具を考える編へっ!

私を構成する9枚を選んでみたら予想よりバラエティに富んだ9枚になった

なんか流行りっぽい「私を構成する9枚」をやってみることにした。発売日順で。

NHKスペシャル中国

中国~12億人の改革開放~

中国~12億人の改革開放~

 

自分が劇伴やサントラを聞く様になったきっかけがコレ。メインテーマの荘厳さといい、各楽曲の本編を邪魔しないながらも雰囲気を出す作りといい、素晴らしい楽曲群です。

発売してしばらくしてから頑張って手入手したので、特に印象的です。

ラトゥ

ラトゥ

ラトゥ

 

 一時期、NHK-BSのPop Asiaという番組を見るのが好きで、Asian PopのCDをいろいろ買いあさったものでした。それこそ王菲とか日本で話題になる前から買っていたり。

そんな中でも、インドネシア語の響きがなんか好きでした。

DAIJO-BU

DAIJO-BU

DAIJO-BU

 

 「私を構成する」という意味合いにおいて一番影響を受けているのが、こどちゃ。各サントラも全部好きですが、特にDAIJO-BUのノリが一番大好きです。なんか追い詰められた時に口ずさむとちょっと救われた気分になります。

現時点で唯一我が家に存在する8cm CDであります。

プリンセスナイン 如月女子高野球部」オリジナル・サウンドトラック

アニメサントラで一番だと思うのがプリナイ。絵とシナリオがどうしようもないのを劇伴だけで盛り上げるという素晴らしい楽曲。ワルシャワフィルの力をみせつけられました。

あと、本筋とは離れるけど、ドラマCDのシナリオが激しく本編のイメージをぶっこわしていて、公式でこれはいいのかと思ったのも懐かしい思い出。で、2期はまだかっ。

For RITZ

For RITZ

For RITZ

 

 シンフォニック=レイン岡崎律子楽曲を好きになり、そしてそれが最後の岡崎律子作品になってしまって非常に残念な思いをした思い出。

影のある優しい楽曲群がとにかく印象的です。特に秘密のやるせなさが好きでした。

Pure

Pure-AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICS-

Pure-AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICS-

 

ハイレゾの道に進むきっかけになったのがPure。ここからSuaraとかfix recordsを追いかけ始めることになったのでした。このアルバムは、特にPOWDER SNOWの3拍子アレンジが印象的。

Pure2がJAZZアレンジ集でこれもよかった。そしてPure3は未だなのでしょうか。そろそろ2013年39月になってしまいますが…。

Class words

GWAVE SuperFeature's vol.8 Class words 初回限定版

GWAVE SuperFeature's vol.8 Class words 初回限定版

 

賛否あるとは思うのですが、WHITE-LIPSの特徴的なブレスはこれはこれで癖になる。Class wordsは一曲目のいざないの扉が歌詞なしの楽曲ということで、ブレスと「あ」の発声だけで魅了させられてしまいました。

てさぐれ!歌もの

てさぐれ!  部活もの関連曲集「てさぐれ! 歌もの」

てさぐれ! 部活もの関連曲集「てさぐれ! 歌もの」

 

本編がネタ作品なだけにあまり注目されてませんが、井上純一さんの楽曲は歌として素晴らしく、聞いていて飽きません。惜しむらくは声優陣がついてきてこれてないところにある。本人歌唱の音源はどこかで発売されんのかなー

UNITE IN THE SKY

UNITE IN THE SKY

UNITE IN THE SKY

 

楽曲として聞いているというより、Unity弄っているついでに聞いてしまう、という感じではありますが、ここ一年で自宅で一番聞いた曲であることは否めない。そして自分で作るもの、他人が作るもの双方で、今年も結構聞くことになりそうな気がする。アップテンポでとりあえずテンションあがるのでいい感じである。

以上、9枚でした

予想外にバラエティに富んだな、というのが正直な感想。長渕剛とかV-Hearts vol.3とかsenseoffサントラとか9枚でなければ入れたいものは多いけど、「私を構成する」という意味合いでは現状こんな感じですな。

ただ、最近あまり音源買ってないし、今回NO IMAGEになってしまったのも多いので、もうちょっと新しい作品にも触れていくべきだろうなと思う所存。