アメフトW杯開幕戦:イベント編

アメフトW杯開幕戦へ行ってきました。読者層を考えずにだらだら書くぜ

開場16:00だからマターリしてたのですが、このへん眺めててなんかヤバいのか?とか思ったのでちと早めに出発。15:50頃到着。なんか開場のまわりには人がいねぇ、と思ったら既に普通に開場してただけだった。とはいえ、入ってもそんなに人がいるわけでもなかったり。2ちゃんねるにレポートを書きつつ、ビールのみつつ、パンフ買ってそれを読みつつ、まわりを眺めつつ、だらだら過ごす。日本でのアメフト観戦って、応援団席除くと結構一人で見てる人も多いわけですが、今回特に一人でいる人が多くてちょっとびっくり。自由席だからというのはあるんでしょうけど。

日仏が練習している間、スウェーデンとかドイツとかの選手がウロウロしてたりしてたんですが、流石にデカイでかくてびびる。しかも、なんか松葉杖ついてる人までいてびっくり。こっちへ来てから怪我したんかなぁ?

そうこうしているうちに17:30から開会式。えと、スウェーデンの選手はまだスタンドにいるんですがいいんかな、と思ってたら国旗だけの入場。そして、偉い人3人の挨拶だけで終わる。うわっ、さすが低予算なイベントだけのことはある。とか、思ってたら試合球をヘリで運んでくるパフォーマンスがあってちょっと盛り上がる。消防ヘリなのがちょと泣けるところだけど。

で、試合開始。試合内容がイマイチだったので、だんだん冷めていく観客席。ハーフタイムショーの盛り下がりっぷりが半端でなくて笑ってしまう。厳しすぎます。しかも、売店の発注が絞りすぎてて、モノがなくなってますよ。サッカーと違って試合中に飲んだり食ったりできるのがアメフトのいいところなんだから、ちゃんと考えておいて欲しいよなぁ。

3Q終わったあたりから、高い席を中心に結構帰る人が出てきてだんだん寂しいことに。こういうときも会社買いの席は結構結束力が高くて流石日本のサラリーマンという感じ。

そんなこんなで試合終了までいましたが、試合が試合だったので締まらないイベントでしたな。スポーツイベントはこういうのがあるから難しいよなぁ。個人的にはいろんな人がいて面白かったですが。帰り道、フランスコスの西洋系の人がうなだれていたのが印象的でした。

試合編へつづく