SAO オーディナルスケールで気になったひとつのこと【本筋ではないネタバレあり】
劇場版ソートアードオンライン オーディナルスケールをシネマシティで見てきました。
シネマシティのaスタを最大限に活かす音響と、aスタでは勿体ない作画と、これまでの蓄積を活かした脚本と、ホント良い映画でした。
SAOみおわりっ。いやー、面白かった面白かった。ラストバトルに寄っ掛かりすぎだった感はあるけど、あれだけの作画音響を見せられては満足せざるを得まい
— NOG (@NOGjp) 2017年2月18日
それで、一番個人的に気になったところ。ネタバレといえばネタバレなので改行。
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「大岡山」で爆笑してしまったのです。
秋葉原UDX・代々木公園・恵比寿ガーデンプレースと分かりやすい場所で話を展開してきてからの、大岡山ですよ。流れが卑怯すぎる。
家戻ってきてから確認したら、原作上にも東都工業大学という名前が確かに出てきていて、その頃からの設定ではあるのでしょうが、大岡山という地名が付いたことで一気にリアルに寄って感じられるようになったのでした。
はっ、これが拡張現実ってやつか(違
しかし、東大ではなく東工大なのは、なんか納得できる設定だよなー、とか思ったり。聖地巡礼がてら受験する人とか増えるのかな?
そんなこんなで変なところも楽しめたSAOオーディナルスケールでした。もうちょっと映像がちゃんとした劇場で見直したいかも・・・。